四万十市議会 2021-08-30 09月06日-01号
国の行う樋門工事では、既に矢板による堤防の仮締切後、開削を完了させ、樋門建設に向けた地盤改良が進められており、県の新設する放水路整備においては、楠島川からの流入部と中筋川への放流部の2か所の接続を除き、工事が完了をし、現在は楠島川本川の整備が進められています。 市の排水機場整備では、機械・電気設備の製作に着手するとともに、ポンプ槽の建設についても進めているところであります。
国の行う樋門工事では、既に矢板による堤防の仮締切後、開削を完了させ、樋門建設に向けた地盤改良が進められており、県の新設する放水路整備においては、楠島川からの流入部と中筋川への放流部の2か所の接続を除き、工事が完了をし、現在は楠島川本川の整備が進められています。 市の排水機場整備では、機械・電気設備の製作に着手するとともに、ポンプ槽の建設についても進めているところであります。
整備に係る費用といたしまして、本年度から取りかかる本体の建築主体工事費及びそれに付随する外構工事費が約70億円、これまで行ってきました計画策定、設計測量、地盤調査など、そして今後の設計監督費等を含めまして委託費用が約5億円、建設のための用地取得、そして移転補償に係る経費として約2億円、旧施設の解体工事等に係る経費として約2億円、そして新施設で使用します備品等の購入等について約5億円などが必要となる見込
こういった立地条件によりまして、河川の氾濫が最大10mと、そういったものが来た場合におきましては、文化複合施設3階でも浸水の可能性がございますけれども、河川氾濫のように1,000年に一度と、そういった想定を全て回避するようなそういった建築設計は現実的ではないことから、最低限、建物1階の床レベルにつきましては津波の影響を受けない、そういった地盤高を確保することと、そういったことと併せまして、キュービクル
脇ノ山分譲地につきましては、ベッドタウンとしてご提案でしたが、現地を確認しましたところ、地盤変状が確認されたことから、現状では利用できないと考えます。まずは原因調査を行いたいと考えております。
この土砂災害防止法の対象となります土砂災害には、降雨が地盤にしみ込むことによりまして、土の摩擦力が弱まり、斜面が崩壊する自然現象であります急傾斜地の崩壊、それから山腹が崩壊して生じた土石等、または渓流の土石等が水と一体となって流下する自然現象であります土石流、それから、土地の一部が地下水等に起因して滑る自然現象またはこれに伴って移動する自然現象であります地滑りの3つの現象がございます。
ところで,南海地震では市内各所で地盤が沈み,湛水してくることが想定されています。地盤沈降で湛水した場所には埋め土が必要となりますが,この確保については復興時の大きな課題となります。 鉱山にはこうした土が少なからずあるわけですから,これらの土をいざというときの埋め土として使わせていただくことがあると思いますが,開発事業者に埋め土を求めていくことについて,岡崎市長のお考えをお聞きいたします。
備蓄倉庫、トイレスペース45平方メートルで、予定地の津波浸水深8メートルに余裕高4メートルを加えた地盤高12メートルに、避難スペースを整備する方針としております。また、現在計画しております旧宇佐支所跡地以外での避難タワー整備につきましては、現時点におきましては計画いたしておりません。御理解賜りますようお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(田村隆彦君) 矢野防災対策課長。
波川高架橋は長大橋であり、かつ軟弱地盤上で架設することや営業線上のJR上空をまたぐことから、安全の確保と確実な架設を両立させ、施工に当たったとお聞きしております。残る工事としましては、波川高架橋の上部工、舗装工、安全施設工等となっており、令和3年秋頃の開通を目標に着実に工事が進められていると実感しております。
南海トラフの地盤沈下の埋立土砂のために必要であることを述べて,経済効果と土砂確保のみの観点から答弁,住民合意,その他課題は一切触れることなく,即座にその支援の必要性を述べています。 ですから,この答弁からは,先ほど述べたような自然保護,清流の100年,生物の多様性,本県中央部,本市中央部ならどこにも存在する貴重な自然財産,その価値には一切触れていません。真意はいかがなものかと考えるところです。
次に,大規模盛土造成地の地盤調査についてお伺いします。 国土交通省は,地震や大雨で地滑りの危険が指摘される住宅用の大規模盛土造成地について,地盤が安全かどうかの調査を2022年度末までに完成させる方針だとしています。
埋め立てて55年はたっているとはいえども、地盤は決していいとは言い切れません。解体、建築どきにはかなりの振動やそうもん、騒音もあるのではないかと心配をしているところでございますが、隣接は私が若いしとも言われるぐらい高齢化し、中には寝たきりの方やそれに近い方々や独居の方も多くいます。そこで、その方々が騒音や振動に悩まされなく、安心してせいか、生活をしていくための対応をお伺いをいたします。
また、復旧復興対策などに多くの期間を要することから、都市機能誘導区域と安全な居住誘導区域の必要性は理解はできますけれども、果たしていの町は、の、平地は軟弱地盤と常習浸水地域を含んでいることや、あるいは崖崩れ等の被害地域も抱えています。
仮に駐車場利用とした場合には、地盤が軟らかく、車が乗り入れるには危険性が高いと考えられるため、町といたしましては駐車場としての利活用は考えていないところでございます。 今後の町の方向性としましては、かねてから議論をしております中心市街地活性化の観点で当該跡地の利活用を考えておるところでございまして、併せてお尋ねのありました売却につきましてもぜんがく、現在のところは考えていないところでございます。
避難スペースは、建設予定地の津波想定浸水深8メートルに余裕高を加えた地盤高12メートルの位置に避難可能面積144平方メートルを設けるほか、備蓄倉庫・トイレスペースも整備する方針であります。 現在、地質調査業務と設計業務に着手し、今後、工事損失事前調査を行い、令和3年3月に本体工事に着手する予定としておりますので、議員各位におかれましては、御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
8款土木費の相ノ沢川総合内水対策は、排水施設に係る用地のボーリング調査で地盤が軟弱であることが判明し、実施設計の修正業務が必要となったため、年度内完成が見込めなくなったものでございます。 10款教育費のトイレ洋式化については、年度内に適正工期が確保できないことから、繰越明許費を計上するものでございます。
入札不落の要因として明らかになった具体的な課題として、波川高架橋については最大支間長85.9メートルかつ曲線半径400メートルと大きく曲がった長大橋であること、また架設箇所は軟弱地盤上での施工、さらにJR上空の営業線上での施工となり、困難きわめる工事となっております。
天王地区汚水処理施設の統合事業については、昨年度音竹地区、伊野浄水苑への管路を施工するルートについて測量業務と地質調査業務を実施されたとお聞きしていますが、地質調査の結果どのような地盤の状況であったのかお伺いいたします。 2点目に、質問要点イ、管路の調査状況について質問いたします。
火事の場合はそのときのあれですが、どこが倒壊して弱いのか、地盤が。ということを市民に知らせてやっていただきたい。これは、逆に知らせたら困る方もおるかもしれません、土地の価格が下がったりするということがあるかもしれませんが、事、命の問題ですので、役所の中でも今資料がないんですね、完全な資料が。市長の頭にも田村副市長の頭にもどこがかやってどこがというのは、私の頭よりも入ってないんです。
波川高架橋は長大橋であり、かつ軟弱地盤上で架設することや、営業線上のJR上空をまたぐことから、安全の確保と確実な架設を両立して施工を進めていくという非常に厳しい条件のもとでの施工とお伺いしており、一日も早い完成を目指して事業を進めていくとお伺いいたしております。
また,南海トラフ地震に備えまして,東日本大震災でもポンプ場の例えばガラスが割れて,津波が入ってきたり,もしくは地盤沈下で水が入ってきたというケースが非常に多くありますので,上下水道関係では耐水化という言い方をしていますけれども,地盤沈下でも水が入ってこないように,例えばガラスを全て塞いでしまうとか,そういう工事を今進めておりますので,その対策は急ピッチで進めていきたいと考えております。